この記事ではG-Callを利用した際の通話品質について書いてあります。
結論から言うと
なぜならば、G-Callはインターネット回線などを利用していない「回線交換型タイプの通話」回線だからです。
結論書いちゃいましたが、さらに気になる方は本文をご覧ください。
目次
ビジネスでは高い音質が求められる
ビジネスで携帯電話を利用されている方にとって、通話品質(音質)はとても気になる要素ですよね。
いくら繋がりやすくて回線そのもは安定していたとしても、肝心の通話品質(音質)が音がこもっていたり、ハウリングして二重に響いて聞こえたりしたらどうでしょう。
ガチャ、ツー…ツー…
これはかなり極端な例ですが、いつも聞き取りづらい電話では、とてもじゃないけど怖くてビジネスでは使い物になりませんよね。
果たしてG-Callの通話品質(音質)は大丈夫なのでしょうか?
G-CallはIP電話ではないから、通話品質(音質)がイイ
まず初めにお伝えしたいのは、G-CallはIP電話ではありません。
IP電話は格安、あるいは無料で通話できるのが最大のメリットですが、通話品質(音質)…という面では問題を抱えています。
気の置けない友人や、家族、アットホームな(笑)会社内の社員同士での通話ならIP電話でも別にいいかもしれません。しかし、IP電話はインターネットの状況次第でかなり通話品質(音質)が劣化する事があるのです。
LINE通話はLINEが世に出た当初に比べればかなりマシになってきてますが、状況によっては電子的な声で聞こえてきたりする事がありますよね。
G-Callは回線交換型タイプの通話方式
G-CallがIP電話じゃなければなんなんだ?…という事ですが、G-Callは回線交換型の電話です。
…と思われたかもしれませんが、難しく考えないでください。要するにG-Callは普通の固定電話とほぼ同じ通話品質(音質)である…という事です。
そしてブツブツ切れる事も少なく回線も安定しています。これならビジネス利用でも問題ありません。
日経トレンディでも一番にオススメされたG-Callの通話品質(音質)
いくら私が
と言っても、どこの誰か分からない私の言う事などなかなか信じてもらえないかもしれません。
そこでちゃんとしたメディアでの評価をご紹介します。
2019年現在ですと、5年前の記事になってしまいますが、日経トレンディ2014年4月号の「音質徹底比較」という特集記事で、『G-Callが「ベスト」』という評価を頂きました。
なかなかの良記事で、ネット版もまだ残っているのでリンクを貼っておきます。ぜひご覧ください。
G-Callの通話品質(音質)のまとめ
G-Callは通話品質(音質)、回線安定度の面からも自信を持ってオススメ出来ます。
G-Callと同じ回線交換型の似たようなサービスに、登録すれば誰でも利用できるタイプで「楽天でんわ」「DMMモバイルのDMMトーク」、その会社のSIMを使っていたら契約できるタイプで「BIGLOBEモバイルのBIGLOBEでんわ」「U-mobileのU-CALL」「みおふぉんダイヤル」などがあります。
私はLINEモバイルで格安SIMを使って、G-Callを登録・利用しているので、正直に言って他の会社のサービスについては分からないのでどうこう言えません。
ただ、楽天だったらどうしても「サポート面」が気になります。
あまり悪口を言いたくはありませんが、楽天のサービスって全般的に、契約したあとって解約しづらかったり、サポートも外部のサポート業者に委託してるようなイメージがあって、個人的には積極的に関わろうとは思いません(※完全に個人の勝手なイメージです)。
G-CallならG-Callのスタッフが直々に携わっているのでサポート面ではとても優秀で親切ですよ。